秋季シンポジウム2016は、関係各位のご尽力により無事、盛会裡に終了いたしました。
ご参加ありがとうございました。
(1)日本語でしっかり議論する、という秋季シンポの伝統を踏襲した若手研究者(学生、ポスドク、助手、助教、若手PIなど)による口頭発表・ポスター発表。(これまでの秋季シンポは若手PI中心でしたが、今回は熊本大会中止を考慮し、学生、ポスドクにもひろく発表の機会を設けたいと思います。)
(2)遺伝研若手研究者による遺伝研の研究の特色を生かした遺伝研企画
発生と定量(世話人:木村暁、高尾大輔)
植物の発生(世話人:小田祥久)
Early Development of Cancer(がんの初期発生)(世話人:田守洋一郎)
発生と機能のイメージング(世話人:水野秀信)
(3)マックスプランク研究所Didier Stainier博士(遺伝研客員教授)による特別講演。
「Imaging cardiomyocyte cell behavior during development」
(4)遺伝研リサーチ・アドミニストレーター室長広海健博士によるプレゼンテーションセミナー「遺伝研メソッド:科学プレゼンテーションの発生遺伝学」。
を予定しています。プログラムは、随時アップデートしていきますのでホームページ上でご確認ください。
それでは皆さん、ふるってご応募ください。富士山と湧水の街、三島でお会いしましょう!
秋季シンポジウム準備委員会:川上浩一(遺伝研)